不動産売却理由
明治からある商店を相続しました。相談に乗ってください
ご相談の背景
◆氏名:T・N 様
◆年代:50 代
◆職業:会社員・公務員
◆お住まいの地域:八街市
◆ご相談の地域:八街市
◆ご売却理由:相続
◆お問い合わせ内容:チラシ
ご相談の内容
母が去年亡くなって相続することになった商店兼一戸建てです。
店舗の什器や母と父が残していった家財が山のようになっています。
私も妻も仕事をしているので片付けをする時間もありません。
また相続の際調べていただいたんですが、商店も一戸建ても登記されていない状態との事でした。
更にとっくの昔に解体している倉庫や蔵などは、法務局ではまだ現存していることになっているとの事でした。
正直どこから手を付けたらいいのかわかりません。
解体についても2棟ですので800万円と言われました。
見て見ぬふりをしたい衝動にかられますが、母が大切にしてきたご近所さんにご迷惑をかける分けにもいかず。
特定空家に指定されたらそれこそ大変です。
どうにかなりませんか。
ご提案した解決策
商店を営んでいたというだけあって立地は申し分ありませんでした。
登記については、売主様の責任と負担で正常な状態に戻すのが一般的ですので、土地家屋調査士をご紹介させていただき準備に入っていただきました。
解体する必要がある家屋については、売主 様はその費用負担をしたくないという事でしたので、家財を含め当社が現況のままで買取させていただき当社が取得後に解体をしました。
お客様のコメント
とにかくお金がいくら入るかとかではなく、母が培ってきた交友関係を崩してはならないという事が優先していました。また老後を考えると解体費用(800万円)や家財処分費用の負担はとてもじゃないが準備出来なかったので、イエステーションさんに買い取っていただいて本当に良かったです。
いつも頭の隅でモヤモヤしていた気持ちがすっかり解消されました。
今ではあの土地にどんな建物が建つか、散歩のたびに観察するのが日課です。
多古町店 前島 亮
売却は一生に何度もあるものではございません。
より安心していただけるよう、分かりやすい資料とわかりやすい説明を心がけております。
地元になくてはならない不動産屋としてクオリティの高いサービスをご提供してまいります。