不動産売却理由
相続して自分で修繕したんだけど賃貸で貸せますか?
ご相談の背景
◆氏名:H・K様
◆年代:30 代
◆職業:無職
◆お住まいの地域:千葉市
◆ご相談の地域:千葉市
◆ご売却理由:相続
◆お問い合わせ内容:紹介
ご相談の内容
数年前に相続したが、住む予定がない。室内は家財山盛りなので当初不動産屋には片付けてリフォームしないと売れない。と言われました。
時間がある時に自分で片付けてできる範囲でリフォームをしました。
出来れば賃貸で貸して賃料収入を得たいのですが。
ご提案した解決策
築年数が相応に経っている物件ではありましたが、需要は十分にあるエリアでしたので、仲介(委託販売)と賃貸で貸した場合の両方をご提案いたしました。
賃貸で貸すときの経費としては、固定資産税や不動産に支払う管理費、設備の不具合修繕費などは所有者様の責任で支払う必要があります。
賃料収入から上記経費を差し引いて利があるのであれば賃貸で貸し出すメリットもあるかと思います。
一方で借主様がいつ入っていただけるかが確定していないことや、借りている方の設備を含む使用状況などで家屋の傷み状況も変わってきますし、借主様が万が一敷地内で、事件や事故、自殺など、何があるか分からないというリスクも所有者様は負うことになります。
売却してしまった場合は、(買い手がついたらの話ですが)即現金化することが出来ます。
築年数が相応に経過している物件でしたので、賃貸の設備不良や雨漏りなどの修繕リスクを考えると売却した方がいいのでは?とご提案いたしました。
お客様のコメント
色々な角度から、売却の冊子を使って提案してくれたのでとても分かりやすかったです。
まず何をすればいいのかも明確に提案いただけてやるべきことがはっきりしました。
多古町店 前島 亮
売却は一生に何度もあるものではございません。
より安心していただけるよう、分かりやすい資料とわかりやすい説明を心がけております。
地元になくてはならない不動産屋としてクオリティの高いサービスをご提供してまいります。