不動産売却理由
台風被害で屋根が剥がれ雨漏りしている戸建でも取り扱い可能でしょうか
ご相談の背景
◆氏名:Y・T様
◆年代:40 代
◆職業:会社員・公務員
◆お住まいの地域:八街市
◆ご相談の地域:八街市
◆ご売却理由:その他
◆お問い合わせ内容:飛び込み来店
ご相談の内容
2019年に台風の被害を受け、そこから現在に至るまで雨漏りしているのですが、取りある買いは可能でしょうか。
倒壊などはまだ大丈夫だとは思うのですが、将来的に現在の住宅に修繕費用を掛けるのであれば新たに戸建を購入した方が良いと考えています。
ご提案した解決策
台風被害で雨漏りが発生した方は比較的多い印象がございます。
中には屋根板が剥がれ、補修業者の予定が中々とれず、ブルーシートで覆っていたがそのままの状態になっておられる方等もいらっしゃいます。
今回お問合せ頂いたご自宅も同様に、修繕業者の都合が付かず被害が拡大していったとのことでした。
またそれ以降は住み替えの考えがあり、新たに修繕はしておられない状態となっておりました。
雨漏りの被害と一概に申し上げても、軽微なものもあれば重度なものもあり、その修繕費用も数万円~数百万円と程度によって大きく異なる場合が殆どとなっております。
雨漏り発生してから数年間放置された状態とは、単にその部分だけの被害に留まらず、碓井が柱を伝い伝播しその被害は未知数となります。
今回お話しさせて頂いた際も、実際に修繕の見積をしてもらったところ150万円~200万円の見積もりとなっているとのことでした。
今後どうしていくのかを相談させて頂いた結果、修繕費用を新たに取得する戸建資金に充てていきたいとのことでしたので、今後の固定資産税等の維持管理等を考えるとなるべく早く手放したいとのことでした。
住宅ローンの残債は残っていなかったこと、市場に出しての一般顧客を募集すると仮定しても最低限の修繕は必要になってくることを踏まえ、今回は弊社の買取にてご提案させて頂く形となりました。
スタッフのコメント
雨漏りも放置をすると、その被害は時間と比例して修繕費用も多くなる傾向にございます。
ご自宅の雨漏りを発見した際は早急な修繕か、それを機にご売却を考えられるのも良いかもしれません。
弊社ではエリア内のお問合せに関しては一部を除き、全力でご売却に向けてお手伝いをさせて頂いております。
それぞれの案件に対して、真剣に向き合わせて頂き、最善のご提案をさせて頂けるよう日々精進しております。
築年数や状態等に関わらず、ご相談は随時受け付けておりますので、まずはお気軽にお問合せ下さいませ。
八街店 楠原 貴裕
顧客満足度№1を目指し、粉骨砕身頑張ります。
ひとつひとつの出逢いに心から感謝し、誠実にかつ全力でご売却のお手伝いをさせて頂きます。