不動産売却理由
Vol.000180
八街店
解体して更地にした場合の固定資産税が気になります。
ご相談の背景
◆氏名:H・S様
◆年代:60 代
◆職業:年金受給者
◆お住まいの地域:八街市
◆ご相談の地域:八街市
◆ご売却理由:その他
◆お問い合わせ内容:飛込来店
ご相談の内容
古くなって使わなくなった家屋を解体しました。固定資産税が増えるというのはなぜでしょうか。
負担が増えるのであれば売却したいです。
ご提案した解決策
家屋を解体した場合、住宅用地の特例措置の適用が無くなり固定資産税の金額が上がってしまいます。
一般的に家屋が建っている場所に関して小規模住宅用地(200㎡以内)では住宅用地における特例適用措置で課税標準額の6分の1が軽減されます。
その他の土地に関しては3分の1が軽減されます。
建物を解体することによってこの税金の特例措置の適用を受けることが出来なくなるため、固定資産税の金額が上がる仕組みとなっております。
また解体更地にした後の雑草処理等の維持管理やお手間もかかる場合がございます。
将来的に考えて現在お持ちの土地を所有するか売却をするのかといったご相談をさせて頂き、本件については弊社の買取サービスにてお手伝いさせて頂くこととなりました。
八街店 楠原 貴裕
顧客満足度№1を目指し、粉骨砕身頑張ります。
ひとつひとつの出逢いに心から感謝し、誠実にかつ全力でご売却のお手伝いをさせて頂きます。